あなたも食べづわり乗り越えて。症状や対策に関する妊娠初期~中期私の体験談!

あなたは食べづわりに悩まされていませんか?

ここでは妊婦さんの励みになればと、妊娠中の食べづわりに関する体験談や情報をお届けします!

筆者の場合妊娠初期~中期の中頃までは吐きづわりとの混合タイプの症状が、妊娠後期にはがっつり食べづわりの症状があらわれた感じでした。
(後期の時の体験談は、またアップしていきます。)

辛かったですが、新しい家族と旦那さんのためにと頑張ることができました。

体重の管理も気にしながら色々と対策も試行錯誤していたのでそちらも合わせてご紹介します。参考にしてみて下さい!

初期~中期食べづわりの症状3つ

・食べれないけど食べたい 

妊娠初期~中期にかけては四六時中ずーっと気持ち悪くてほとんど何も食べたくない状態だった私。

だけど栄養とらなきゃと食事を始めるとなんだか楽になる!

それで食べている間はつわりを忘れられるから1回の食事で食べる量が増えました。(でも吐きつわりが優位の日は全く食べられない。)

→これだと体重が増えちゃう!

・夜が辛い 

夜寝る前なんかはもう最悪で何か食べないと今にも戻しそうだし、かといって食べても戻しそうで、うなりながら布団の上をのたうち回っていました。

科学的な見解ではありませんが、どうやらこれは胎児が深夜に大きく成長するため、つわりも夜に激しくなるのだということです。

→夜中も対策が必要…

・ずっと食べられる飴は無理 

妊娠中の大幅な体重増加は母子両者の体のためにも避けなくてはいけません。

だから私はできるかぎり小さい間食を挟むことを心がけようと考えました。

…がしかし、情報サイトなどで食べづわりに有効な手段とされている飴をなめるという事が私にはできませんでした。

口の中に物が長い間入っていることが吐き気を誘発するためです。
つまりガムも私は食べれませんでした。。

→この2つが体重増加抑制には良いアイテムなのに!

そこで私が取った食べづわり対策3つ+α

・間食はチョコや米粒 

ご自身が食べやすいものをちょっとずつ食べるのが最適だと思いますが、私はこの2つならあまり気持ち悪くならずに食べれたため、少しずつ食べていました。

これで楽になる時間も増えましたし、どっかり1回で食べるよりはカロリーも抑えることができました♪

・夜中におにぎり 

ほんとに寝る時は気持ち悪さで涙が出てくるほど辛くて仕方がなかったので、小さなおにぎりを寝室に持っていくようにしました。(2~3cmくらいのサイズを3つ。)

そして気持ち悪くて仕方がなくなったタイミングでちまちまと食べました。
夜中の2時とかに目が覚めて辛い時もです。

ただ極力食べないようにして、残れば翌日の朝ごはんにするつもりで実行していました。

夜中の辛さを乗り越えるには、私にとってこれは本当にかかせなかった対策ですね。

・食べたい時は食べる!笑 

開き直りですね。笑
「食べづわりはよくない」なんて100%を目指そうたって無理です。

ただでさえしんどいのに我慢の積み重ねでストレスもたまったらもうやっていけませんもん。笑

ということで、たまには1度にどかっと食べてもいいよ、と自分を甘やかす日も作っていました!

・お腹を涼しく 

これは番外編ですが、なんだか気持ち悪くて仕方がなかった時に筆者はお腹を涼しくすると少し楽になりました!

家ではTシャツをお腹のところまでめくって5分くらい休憩とか、よくやっていました。(はたから見ると謎の行為ですけど。笑)

もちろん妊婦さんの冷えは胎児によくないので、短時間でやめるように心がけました。

おわりに

いかがでしたか?
妊婦さんには色んな変化が訪れますが、食べづわり・吐きづわりは本当に辛いですよね。

私の場合はこんな感じで乗り越えてきて、体重増加もしませんでした(ここで紹介した中期までは笑)ので参考になれば良いなと思います。

みなさんが幸せなマタニティーライフを送れますように、そして元気な赤ちゃんを無事出産できますように♪