安産祈願の持ち物や服装はもう準備できましたか?
事前にきちんと把握しておかないと間に合わなくなる物もありますので、安心して行けるように是非チェックしておきましょう☆
安産祈願持ち物は?
安産祈願では赤ちゃんが無事健康で生まれますようにと願うため神社へお参りに行きますよね。
さてその際手ぶらでも良いのでしょうか?
いえいえ、必要な持ち物もありますので必ず用意してください!
1.初穂料(はつほりょう)
初穂料とは、安産祈願の神社や巫女さんへの謝礼のお金の事。
のし袋に包んで持参するのが一般的です。
金額は5000円〜1万円を目安に。
神社によっては金額が定められている所もありますので、ホームページや電話で事前に確認しておきましょう。
初穂料の包み方!→近日up☆
2.腹帯
◯ご祈祷をしてもらう場合…かならず必要ですので、既に購入済みの方はキレイな状態で持参しましょう。まだ持っていない方は、事前に購入して行くか、安産祈願に特化した神社では当日の購入も可能です。
◯ご祈祷をしてもらわない場合…事前に購入していかなくても大丈夫です。私もご祈祷なしで腹帯は持参せずでした。ですが神社で売られている腹帯で縁起が良いですから、当日購入して帰りました!
お値段の目安は1000円〜2000円ほどです。
3.お金(現金)
財布も持たずに出かける事はほとんど無いとは思いますが、念のため忘れないように。
腹帯やお守りを神社で購入する場合に必要ですよ。
また、万一初穂料で包んだ金額が足りなかったら…など、念のため少し多めに持って行く事も考えておいて。
4.母子手帳
こちらも念のためですので安産祈願に使用する訳ではありませんが、妊婦さん必須の持ち物ですよね。
もし出先で体調が悪くなったら大変ですから、お守り代わりに持って行きましょう。
安産祈願の服装は?
安産祈願の持ち物はこれでOK。次は服装ですね。
服装の事で1番多い疑問は
『カジュアルな格好でも良いのか?』
という所だと思いますが、答えは一応NOです。
絶対スーツという事ではないし、かしこまりすぎる必要はありませんが、色柄ものやラフなアイテムは避けましょう。
ママの服装
ブラウスにスカート/パンツやワンピースが良いでしょう。
寒い季節には妊婦さん用のタイツを着用したり、温度調節出来るようにカーディガンを羽織るのもおススメです。
靴は脱ぎ履きしやすいようにパンプス(安全上ヒールの低いぺったんこ等)が好ましいでしょう。
パパの服装
ネクタイはどちらでも構いませんが、できれば襟付きのジャケットを着用して。
(心配性の私の夫は念のためネクタイも持ち物に含めていました。)
丈の短いパンツやサンダルなどは避けた方が無難です。
安産祈願持ち物・服装の最終リストチェック
さてこれで持ち物も服装も準備できたので、いざ安産祈願へ。
今回ご紹介した内容の最終チェックとして以下にリストをアップしておきます。
- 初穂料…5000円〜1万円
- 腹帯…購入済みの物 or 当日購入可能
- お金…現金で、かつ余裕を持って。
- 母子手帳…念のため持ち物に含めて
- 服装…カジュアルは極力避けて
以上、⑤つの持ち物・服装を準備して安心して安産祈願に出かけてくださいね!