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授乳期の過食!影響と改善策や体験談まとめ

赤ちゃんを母乳で育てているママさんは誰もがすっごく分かることだと思いますが、授乳中はとにかくお腹がすいてすいて仕方がないですよね。

それでおかずやご飯を少し食べ過ぎるくらいでおさまればいいのですが、甘〜い物がどうしても食べたくなる時だって。

さらには食欲と育児のストレスなどから、その甘い食べ物をほぼエンドレスで食べちゃう過食に陥ったり。。

辛いですよね。その気持ち分かりますよ。

ベビちゃんのために、なんとか体に良いものを食べたいけれど、過食が止まらないんですよね。

今回はそんなママたちが気になっている、授乳期の過食の影響や改善策・体験談についてまとめてみました!

過食の赤ちゃんへの影響

ママが過食をする事で1番影響が気になるのが「赤ちゃんが肥満になるんじゃないか」ってとこですよね。

3歳までに将来の肥満度が決まる

とか

肥満体質になるかどうかは胎児期の後半・1歳までの乳児期・思春期(中学生頃)の3つのタイミングで決まるとか

色んな説が飛び交っています。

最近では、将来の体質が決まりやすい時期などない

という考え方まで出てきていて、どれを信じたらいいのか、さっぱりです。汗

だけどどの考え方でも1つだけ共通しているのは、

「1度増えた脂肪細胞は消すことはできない」

という事です。

クリーム系や菓子パンなど、授乳期に控えるべきとされている食品はやはり、避ける方が良いですね。

だけど!頭では分かっていても止められない事だってあります。

そんな時はどのように対処すればいいのでしょうか?

過食しちゃう時の改善策

過食はなかなか止める事が難しい衝動で、我に帰ったころには既に目の前にたくさんの菓子パンの空き袋…そして罪悪感を抱いてしまいます。

でも自分を責めないで!

ママが明るく元気でいる事が、赤ちゃんにとっての1番の栄養となります!

だから過食してしまった時は

・一時的にミルクをあげる

・水分を多く摂って血液を少しでもサラサラに近づける

といった対策を取るようにして、あまり考えすぎないようにして下さい♪

めちゃめちゃ気にして育ててあげても、将来自分の好みの食べ物のせいで太ってしまう事もあるだろうし、

逆にママが太りやすい食事をさせてしまっても、健康に興味を持って痩せる事もあるだろうし。

そりゃ授乳期から、ママが太りにくい食品を選んでいる方が体質的には良いでしょう。

でも完璧にできるママなんていないですから。

過食していた私の体験談

赤ちゃんが生後1ヶ月を過ぎた頃から、私は過食と闘っています。

どうにかして止めなくちゃと思っていても、甘いものがどうしても食べたくて、コンビニに行って狂ったように大量の菓子パンを買いました。

帰ってきてそれらを食べている時、我が子はいつもじっと私を見ていました。(そんな気がしただけかもしれないけど。)

ごめんねと思いながらも衝動を止められなくて、食べながら携帯で色々と影響を調べて…。

そしてそのあと授乳すると、やっぱり乳質が悪いのでしょう、たいてい後からたくさん吐き戻しちゃって。

泣きながら「ごめんね…」と我が子を抱きしめたりしました。

だけど、そんな生活を1ヶ月近くで普通の食生活に近づける事ができました。

その時私の中で極力実行していたルールは以下の2点

・ご飯類ならいくら食べてもいいから、甘いものを食べるなら、おかずやご飯を食べること!

・我慢できない時は甘いものも食べてしまおう!衝動はいつかおさまるから。

といったものでした。

即効性はないし、辛い日々がエンドレスで続いていました。

だけど終わりはかならずあるんだと信じながら続けていくことで、こうして少しずつ衝動を抑える事ができるようになりました。

授乳期の過食まとめ

育児のストレスは計り知れないほどです。

ママさん、毎日ありがとう。

過食はとっても辛いですが、ここでご紹介した影響や改善策・体験談を参考に、少しでも気持ちが楽になってくれたらと思います。

過食を鎮めるには、人それぞれ自分に合った考え方・スタイルがあると思います。

私みたいに自分を半分甘やかしながらのルールでもいいと思います!

必ず終わりはきますから、どうぞあまり自分を責めないでママがリラックスできるものを楽しんで生活してみて下さい。

以上、授乳期の過食についてのまとめでした!