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赤ちゃんの便秘に☆効果絶大3つの解決法!

赤ちゃんの便秘には何をすれば効果があるのか…難しいなぁと思う方もいますよね。

うちは母親である私の体質が遺伝したのもあってか、赤ちゃんがかなり便秘です(;o;)

最初は手当たり次第ネットで調べた方法を試してみましたがうちの子には効果がない事が多くて…

色々と試行錯誤を繰り返すうちに、とっても簡単で且つ、即効性もある方法に辿り着きました☆

うちの子に効果バツグンの方法と、一般的に有効とされる方法を合わせて、3つの解決法をご紹介します☺︎

赤ちゃんの便秘解決法①マッサージ


オススメ度★☆☆

まずは良く聞くこれ。マッサージ!
正面から見て平仮名の「の」を書くように軽く赤ちゃんのお腹を抑えながらマッサージします。

人差し指・中指・薬指の3本くらいをつかって抑えるような感じです。

これは本当に王道で、うまくできた時は効果があるのですが、力加減が私には難しかったです汗

赤ちゃんの便秘解決法②食事(バナナetc)


オススメ度★★☆

これも鉄板!うちの子には効果絶大!

現在1歳前後の赤ちゃんですが、ご飯時に小さめバナナの半分くらいをあげるとその日に快便!笑

もしその日に音沙汰なければ翌日も同様にバナナをあげます。そしたらもう確実です!

バナナは糖分が高くあげすぎには注意です☆
ヨーグルト(プレーン)という最強の助っ人と組み合わせてあげると更に◎!
(うちの子はヨーグルトがあんまり得意じゃないので、バナナだけで食べさせる事が多いです)

ママ友曰くシリアル(もちろんノンシュガー)を食べさせるのも良い!とのこと!
こちらも試してみて♪

赤ちゃんの便秘解決法③お尻に塗り薬


オススメ度★★★

最後に絶対試してほしい最強の便秘対策はこれ!赤ちゃんのお尻に塗り薬!!

手順はいたって簡単。
オムツ替えの時などにポリベビーという塗り薬をお尻に塗ります。はい、おしまい。

これで時間が経てば(24時間以内に)快便さんです!

これは以下のような効果によって赤ちゃんの便秘解消に効果があるようです。

◎薬を塗られる事で自動的にお尻も少しマッサージされたような感じになり、排便がうながされる!(こちらとしてはマッサージしたつもりはなく、ただただ塗っただけ。笑)

◎ポリベビーのおかげでカタイ便を出すときの痛みなども防止される!

とっても簡単すぎるので是非お試しを。

赤ちゃんの便秘対策まとめ


いかがでしたか?
赤ちゃんの便秘解消法は意外ととっても簡単でしたよね☺︎

赤ちゃんそれぞれ個人差はあると思いますので、順番に試してみて良い方法を見つけてください☆

うちの子には

便秘解決法②バナナ
便秘解決法③お尻に塗り薬

この2つが効果バツグンでした☆
是非参考にしてみてください!

赤ちゃんが指しゃぶりをやめない時!影響や原因と対処法は?

赤ちゃんが指しゃぶりをすることはごく自然のこと。

でも月齢が進んでもなかなかやめなかったり、指しゃぶりの頻度が高いと歯並びなどへの影響も心配になってきますね。

今回は赤ちゃんの指しゃぶりに関して、いつまでにやめさせるべきか、や原因や影響、対処法をご紹介していきます!

赤ちゃんの指しゃぶりの原因

ではまず赤ちゃんが指しゃぶりをする原因から見ていきましょう。リサーチの結果や筆者の体験から、主な原因は以下4つのどれかに当てはまることがほとんどです!

①眠い時

眠くなってきた時や寝ている最中などは指しゃぶりをする事がとても多くなります。添い乳を求めているサインの場合もあるようです。

②お腹が空いている時

まだ卒乳していない頃だと「そろそろお腹空いたなぁ」というタイミングで指しゃぶりをする事もよくあります。
うちの子の場合離乳食が進むにつれて、空腹時の指しゃぶりは減っていきました。
(泣いたり、まんまーと言って知らせてくれるようになりますした)

③寂しい・不安な時

眠たくもないしお腹もいっぱいのはず…そんな時に赤ちゃんか指しゃぶりをしている場合、これに該当する可能性が高いです。赤ちゃんは寂しさを感じていませんか?
うちも私が在宅ワークをしていて赤ちゃんとずっと遊んでいられる訳ではなかったので、気づけば指しゃぶりをしてつまらなさそうにしていました(>_<)

④歯がむずむずする時

歯が生え始めの時期だとむずがゆくって指しゃぶりしている可能性もあります。
初の数本が生える時が1番むずむずするみたい!

赤ちゃんの指しゃぶりによる影響

赤ちゃんが指しゃぶりをする原因はとても明白で納得のいく理由だったと思います。
しかし何か赤ちゃんに影響があるのでは?指しゃぶりはやめさせた方がいいのでしょうか?

影響①歯並びが悪くなる

赤ちゃんの指しゃぶりが長い間続くと歯並びが悪くなってしまう可能性があります。前歯がかみ合わなくなったり、出っ歯になったり。歯科矯正で後から治す事もできたりしますが、時間・お金がかかり、子供と家計の負担になることは否めません。

影響②吸いだこが治らなくなる

私の旦那は「吸いだこ」の名残りが未だにあります。指の皮膚が一部変な凹凸になって残ってしまったようです。指しゃぶりは歯や口への影響のみならず、指の方にも影響が出る可能性を秘めているのです。

指しゃぶりはいつまでにやめさせるべき?

なるほど赤ちゃんの指しゃぶりにはこんな影響があったのですね。では早急にやめさせなければ…。いや、ちょっと待って!全員今すぐ指しゃぶりをやめさせなければいけない訳ではありません。赤ちゃんの月齢によっても大きく異なってくるのでご確認を。

★生後〜1歳まで…この頃の赤ちゃんは指しゃぶりから学習している事、脳の発達を手助けしている事が多くあります。まだ見守っていて大丈夫な時期です。

★1〜3歳まで…1歳を過ぎるとおもちゃなどを使って遊ぶ事が多くなり、自然と指しゃぶりが減っていくようですが、まだ指しゃぶりをしている場合も必死になってやめさせなくて大丈夫。徐々に減らしていけるよう見守りましょう。
3歳頃までの乳歯のうちの指しゃぶりであれば永久歯に影響しないという朗報も!
うちの子は1歳2ヶ月でもまだ暇さえあれば指しゃぶりしている状態で乳歯は前歯に少し隙間ができていますが、永久歯になる前にやめさせられる様、現在少しずつ対策を練っているところです。

★3歳以降…幼稚園や保育園に行き始めた事でお友達と遊ぶ事も増え、指しゃぶりをする子がほとんどいなくなる頃です。積極的にやめられる対策を試みましょう。

 赤ちゃんの指しゃぶりをやめさせたい時!

そろそろ赤ちゃんの指しゃぶりに対策を練っていきたい筆者は、リサーチで見つけた次の5つの対処法にチャレンジしてみようと思います!

指しゃぶり対策①遊ぶ

指しゃぶりを忘れさせるくらいに遊ばせてあげましょう!お外で遊べない時でも家の中で積み木やパズル・ドミノ・お絵かき・絵本などなど色んなものがありますね!

指しゃぶり対策②注意する

言葉で直接的に注意することも必要な場合があります。うまく我慢できた時は褒めてあげることも忘れないで☆

指しゃぶり対策③手をつなぐ

入眠時の指しゃぶりなどについては手をつないであげることも効果的です。安心感を得られる対策をしてあげましょう。

指しゃぶり対策④薬を塗る

ベビー用品店には指しゃぶり防止用の塗り薬も売られています!とっても苦いこの薬を塗ればかなり即効性が期待できるかも。

指しゃぶり対策⑤おしゃぶりをする

指しゃぶりの代わりにおしゃぶりをさせるのも1つですが、こちらは色々と賛否両論のようですね。

赤ちゃんの指しゃぶりまとめ

いかがでしたか?今回は赤ちゃんの指しゃぶりについて知っておきたい事をまとめてみました!

やめさせるべき時期の見極めや、影響と原因や対処法などなど是非参考にしてみてくださいね☆

赤ちゃんのうつぶせ寝はいつから?放っておくと危険?

赤ちゃんのうつぶせ寝には、眠りが深くなったり頭の形がよくなったりとメリットが多くありますが、知っておくべき危険性やリスクももちろんあります!

我が子が初めて突っ伏して寝始めた時は

「放っておいて大丈夫なの?!」
「苦しくなっても自分で起きれなかったりするんじゃないかな?!」

とあたふたソワソワしたものです。

そこで今回はうつぶせ寝スタートのタイミングや過程、始まった時の対応についてご紹介していきたいと思います!

まだ仰向けでしか寝ないという方も、今まさに初めてうつぶせで寝ている!という方も是非是非参考にしてみて下さい♪

うつぶせ寝はいつから?
スタートまでの過程

赤ちゃんのうつぶせ寝が始まる時期としては一般的には生後5〜6ヶ月頃と言われています。

まぁでも子供の成長は個人差があるものですから、この時期に出来ていなくても何も焦る必要はありません♪

うちの子が初めてうつぶせ寝をしたのは生後8ヶ月になる少し前でした!

できるまでの過程としてはこんな感じ↓  
①寝返りができるようになって
②お次はローチェアで座りながら寝ていって
③その後うつぶせ寝をし始めて
④寝返り返りもできるようになりました。

うつぶせ姿勢の練習は生後4ヶ月頃から気が向いた時に(1週間間隔くらい?)させていましたが、生後7ヶ月〜8ヶ月になって一気に色々と開花しましたね^^

うつぶせ寝の危険性?

さて次々とできる事が増えて喜びも大きいですが、それと同時にうつぶせ寝をする事に心配を抱えている方も少なくないはず。

特にママたちが心配しているのは

①苦しくないのか?
②乳幼児突然死症候群(SIDS)にならないか?

この2点だと思います。
それぞれ詳しく見ていきましょう!

①苦しくないのか?

→もちろん苦しくなってしまう可能性は大いにあります。特にうちの子みたいに寝返り返りができていない頃にうつぶせで寝ると危険度は高まります。

うつぶせ寝をし始めた頃は絶対に目を離さないようにして以下の項目をチェックしましょう。

☑︎息ができるよう顔は横向けに
☑︎赤ちゃんの周りに物を置かない
☑︎埋もれないよう服や布団のもこもこ素材は避ける

②乳幼児突然死症候群(SIDS)にならないか?

→これは何の前ぶれもなく赤ちゃんが突然死をしてしまうという病気で、1歳未満(特に生後4ヶ月〜6ヶ月頃)の子供が発症するケースがほとんどです。

いくつかの調査結果からうつぶせ寝と何らかの関係があるのではないかと考えられています。

しかしながら、まだはっきりとした原因は明らかになっておらず、SIDSの原因はうつぶせ寝だけではないとも考えられています。

その他の防止策として以下の点もチェックしておきましょう。

☑︎妊婦さんや周りの方は喫煙しない
☑︎母乳で育てる
☑︎赤ちゃんを暖めすぎない

参考:「 NPO法人 SIDS家族の会 | SIDS(乳幼児突然死症候群)とは?」http://www.sids.gr.jp/sids.html

うつぶせ寝のメリットが知りたい

上記うつぶせ寝の危険性についてご紹介しました。

とても注意が必要で不安な思いをするママさんも多い事でしょうが、メリットだってたくさんあります!

うちの子もよくうつぶせ寝していますが元気に成長しています♪(間もなく1歳を迎えます!)

ここでは3つのメリットをご紹介しておきますね!

①頭の形がよくなる

仰向けだけで寝ていると後頭部が真っ平らになってしまったりするという話、よく聞きますよね。それがうつぶせで寝たり色んな方向を向いて寝る事が増えると改善されます♪

②安心感から夜泣きが少なくなる

仰向けで寝るよりも、より安心感が得られる姿勢なので眠りが深くなって夜泣きも少なくなる傾向にあります。
赤ちゃんがぐっすり寝れるとママも幸せですね。

③発育に好影響

普段と違う姿勢をする事、すなわち普段使わない筋肉が刺激される事は発育に良い影響を与えてくれます。
我が子もうつぶせ寝をするようになったおかげで寝返り返りができるようになったのかな?♪

うつぶせ寝に関するまとめ

うつぶせ寝は生後5〜6ヶ月前後で始まるもので、少なからず危険性は存在します。

でもダメな事ばっかりじゃありません。
赤ちゃんにとって良い影響となる事もたくさん含まれています。

ですので個人的な意見としては、無理にさせる事もやめさせる事もしなくて良いんじゃないかなと思います。

その分赤ちゃんを絶対そばで見ていてあげるようにして、上記でご紹介した注意事項も守ってもらえればと思います!

物事は表裏一体。 必ず良い面と悪い面が存在します。

どちらの面もしっかり理解してバランスよく活かしていければ1番ですね♪

9ヶ月の赤ちゃん。成長が遅いのかもと心配…9ヶ月検診にて。

生後9ヶ月を迎える赤ちゃん。成長が遅いのではないかと心配で9ヶ月検診をドキドキで受診してきました。まだハイハイもしないし、つかまり立ちだってできない…。

我が子の現状や検診結果をご紹介していきたいと思いますので同じような心配をしているパパママ、是非参考にしてみて下さい!

9ヶ月赤ちゃんの成長と我が子の現状

9ヶ月の赤ちゃんといえば

・男の子…身長約67.4cm〜76.2cm
                  体重約7.1kg〜10.4kg
・女の子…身長約65.5cm〜74.5cm
                  体重約6.7kg〜9.8kg

ほどにまで体が成長しています。
出来ることも以下のように広がっています!

①ひとり座りが安定している
②ハイハイをする赤ちゃんも増える
③つかまり立ちもできる

だけど我が子の場合…

①ひとり座り…多少はできるが、ぐらついて転倒する事も多々ある
②ハイハイ…全くできない
③つかまり立ち…ほぼできない
(ソファなどで胸まで支えられれば数秒程度できることもあるだけ)

こんな感じで、とっても焦りを感じています。。

9ヶ月検診と診察結果

9ヶ月検診では以下の順で赤ちゃんの成長をみてもらいました。

①頭囲計測
②胸囲計測
③腹囲計測
④身長・体重計測

⑤おすわりさせてみて
⑥おもちゃでどのように遊ぶのか(指先の使い方)
⑦うつぶせにさせてみてハイハイはできるか
⑧つかまり立ちができるか

①〜④の計測値については、ほぼ平均ほどにまで成長していましたが、⑤〜⑧については前項でご紹介した通り、ほとんどうまくできませんでした。(⑥についてはおもちゃをしっかり握って遊ぶ事ができます。)

さてそんな我が子の診断結果は…

『問題ないでしょう。』

との事!!!

すっごくびっくりしました!
そしてとてもとても安心しました…!

『9ヶ月検診の頃におすわりもグラグラ状態なら1ヶ月後にもう一度診せてもらう事もあるけど、』

『しっかり発育してるので(多分計測値のこと)問題ないでしょう。』

『ちょっとのんびりだけど大丈夫〜!念のため1歳の頃予防接種のついでに、つかまり立ちの様子を見せて♪』

との事でした…!

色々とクリア出来ていなかったし、youtubeとかで発育の早い子を見てたら6ヶ月とかでもハイハイしてたし、本当に不安だったから
問題ないって言われてすごく安心しました…!

9ヶ月の赤ちゃんの成長まとめ

という事で、周りの赤ちゃんの成長に比べて
「うちの子かなり遅いんじゃないかな…?」
って心配になっているパパママ!

我が子みたいに多少の遅れがあっても

☑︎体がしっかり成長していて
☑︎できる事も少しずつ増えている

のであれば、あまり心配しすぎなくても大丈夫ですよ♪

早い赤ちゃんもたくさんいるけど、
うちの子はパパママに似てマイペースタイプだから、ゆっくり見守っていこう☺︎

そんな感じで良いんだと思います♪

もちろん少しでも成長を促せるように、赤ちゃんと一緒にハイハイしたり、つかまり立ちの練習をさせたり、適度な刺激を与えてあげる事も大切ですが☆

その子に合った成長スピードを尊重していけたら良いんじゃないかなって思います!

不安や心配を解消して
子育てライフ楽しんでいきましょうね♪

赤ちゃんのくせ毛は治るもの?毎日のケア方法はコレ!

赤ちゃんってなんだかくせ毛の子が多いですよね。

うちの子も生まれたときから結構なクルクル具合で将来どうなるんだろう…と心配しています。笑

そこでくせ毛は治るのかや、ケア方法など色々リサーチしてみましたよ!

参考にしてみて下さい☆

くせ毛って治るの?

そもそも赤ちゃんのくせ毛が何故多いのかと言うと、親からの遺伝が優性遺伝となるためで、およそ70%の確率で遺伝するんだとか。

そりゃそんな高確率でおすそ分けされたら、たくさんのベビちゃんがくるくるヘアーな訳です。笑

ですが、赤ちゃん以外の日本人を考えた時に、そんな70%もの人がくせ毛って感じではないですよね?

ということは!

ベビちゃんの髪質は、成長の過程で変わっていく

ということなんです♪

私の友人のお子さんたちも、途中から毛質が変化した子が多く

「3歳くらいまではクルクルだったけど、その後はストレートになったよ」

とか言う声も結構聞きます♪

そして何より筆者もそうなった人間の1人で、

2歳くらいの頃の写真は、毛先がくりんってカールしてるんですが、現在は「ド」が付くほど直毛になっています!笑

ですので、小さい時になかなかのくせっ毛でも治る可能性もかなりある、という事なんです☆

それでも不安…ケア方法を教えて!

「時間が経てばくせ毛が治るかも」

と言われても、親としては本当に真っ直ぐになるのか不安ですよね。

そこで、よりストレートになる確率を高めるためのケア方法をご紹介します。

ケア方法①

ケア方法の1つ目は「シャンプーを変える」です!

私は知らなかったのですが、なんでも

くせ毛専用のシャンプー

というものがあるらしく、
赤ちゃんにも使用できる低刺激なものもあるんだとか!

これは使ってみる価値ありですね。

ケア方法②

ケア方法2つ目は「髪の毛をきちんと乾かす」です!

お風呂あがりの濡れた髪の毛、適当に乾かしていませんか?

ドライヤーとまではいかなくても、タオルドライをしっかりしてあげましょう。

そしてこの時のポイントは

髪を伸ばすように乾かすこと

です!

赤ちゃん用のくしや手ぐしでもいいので、真っ直ぐに伸ばす様にしてあげると、クルクルヘアーを抑制できます。

こちらも簡単にトライできますね☆

我が子にも効果がありましたよ!

赤ちゃんのくせ毛まとめ

赤ちゃんのくせ毛について今回ご紹介した内容を簡単にまとめると

・数年経てば治る可能性がある

・ケアのポイントはシャンプーと乾かし方

という事でした☆

ベビちゃんの髪質が気になるパパさんママさん、自然と治る事もあるのであんまり気にしすぎなくても大丈夫だと思いますよ☆

でもでもしっかりケアしてあげたい!という方は是非ご紹介した内容を参考にクルクルヘアーを改善していって下さいね♪

赤ちゃんの1ヶ月目成長記録☆どんな事ができるようになる?

赤ちゃんの成長は目まぐるしいもので、日々すくすく育っていきます。

体の大きさも「あれ?昨日より更にムチムチになった?」と感じたり、行動面でも「こんな事できなかったよね!?」と気づく事があったり♪

生後1ヶ月ではどれくらい大きくなって、どんな事ができるようになるのでしょうか?

筆者の体験談と合わせてご紹介していきます☆

生後1ヶ月赤ちゃんのからだ

生まれた時はカリンコリンに細くて、ちょっと触ったら折れちゃうんじゃないかって位華奢だった赤ちゃん。

1ヶ月も経つと、全身まるまるしてきてくびれがたくさんできてきます!

顔なんかは特に丸くなって、顔の幅からほっぺが出っ張って落ちちゃいそうな程になっていたり♪

赤ちゃん自身がぎゅーっと力を入れた時なんか、すっごい二重あごになったりします。笑

お風呂でちゃんと伸ばして洗ってあげなきゃですね。

身長と体重はどれ程にまで成長するのかというと、生後1ヶ月で一般的には

  • 男の子で49〜58cm・3100g〜5200g
  • 女の子で48〜56cm・3000g〜4800g

くらいになっています☆

参考記事→<新生児はどれくらい飲めてれば大丈夫?赤ちゃんの体重変化や授乳に関する疑問を解決!>

我が子は出生時50cm・3050g
    →1ヶ月後53cm・4500g

と超ビッグに成長!笑

なので2ヶ月に突入し、そろそろオムツもサイズ替えなのかなーといった感じです。

現在使用しているパンパースの新生児用は、目安が5kgまでなので。

お腹周りのテープは目盛り2あたりですが、太ももにはしっかりオムツの跡が残っちゃう様になってきたので、これもサイズ替えのサインですね。

新生児用も卒業か。
こんなにも大きく成長したんですね。感動。

1ヶ月目の成長項目

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ではでは、その他細かい部分の赤ちゃんの成長はどんな感じでしょうか?

生後1ヶ月目の代表的な成長といえば、喃語(なんご)を話すようになったり、追視を始めたりするというものですが、

ここではその2項目に加え、更に細かい体験談まで見てみましょう。

・へその緒

へその緒が取れたのは生後6日。
2週頃にはおへそのじゅくじゅくも無くなりました☆

・授乳量

授乳時間や頻度はさほど変わっていませんが、吸う力が強くなっている為、一口で飲める量が増えているんだとか。

・泣き声

生後2週頃にもなると、泣き声も立派な赤ちゃんになって、ママは泣き方の種類も分かるようになってきます。

・寝ぐずり

3週頃から、寝ていて突然泣き出す「寝ぐずり」が始まりました。
抱っこしてあげるだけで安心して寝ていきます。

・手足の動き

手足はすっごい活発にバタバタするようになりました。

おかげで寝相も少し悪くなり、体が斜めになって寝ていることもしばしば。
オムツ替えも苦労するようになってきました。
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・追視

赤ちゃんの顔にママの顔を近づけて話すとじっと見てくれて、左右に動くと目で追ってくれます。

さらには鈴が鳴るぬいぐるみも目で追っかけて首を動かせるようになりました☆

・表情

表情のバリエーションが増えました。
時たま笑っている表情を見せてくれるのがたまらなく可愛い。親ばか。笑

・喃語

ご機嫌さんの時は何か喋ってくれてるようで、「あー」「うー?」のような喃語を話すように。

ママって呼んでくれるのはまだまだ先だけど、これを聞いていると楽しみです。

赤ちゃんの1ヶ月〜おわりに

生後1ヶ月で赤ちゃんはこんなにも成長しているんですね。

忙しさ・大変さもすっかり忘れちゃうくらい、ほんと嬉しいですよね♪
IMG_4659 これから更にぐんぐんと育ってくれるように、おもちゃや音楽などで神経を刺激しながら美味しい母乳もあげれるように頑張って下さいね☆

ママと赤ちゃんの楽しい育児生活を応援しています♡

新生児はどれくらい飲めてれば大丈夫?赤ちゃんの体重変化や授乳に関する疑問を解決!

さて今回は赤ちゃんの体重変化と授乳の頻度や回数・量に関する疑問ついて解決していきたいと思います。

「飲ませすぎなのかな?」「どれくらい飲めてれば大丈夫なんだろう?」
と、まだ慣れないうちは心配になるママも多いのではないでしょうか。

そんな方たちが安心できるような情報をまとめてみました!
是非参考にして下さいね♪

2週間検診赤ちゃんの体重

出産後無事退院したら、まずは2週間後に検診に行く方が多いですよね。

その段階では赤ちゃんの体重は一体どれほどまでに増えているのでしょうか。

筆者のベビちゃんの場合は、だいたい

出生時3050g→退院時2900g→2週間検診3400g

という感じでした☆

この頃は1日に30gも増えていれば問題ないという事なので、50g/日以上のペースで増えていた我が子も◎という事ですね♪

また、退院時に一時的に体重が減っているのは、「生理的体重減少」と呼ばれるもので、これも問題はありません。

生後約2〜3日の間は

・赤ちゃんが胎内で溜めていた排泄物を出す事
・ママの母乳がまだしっかり飲めない事

などの理由から赤ちゃんの体重が減るのです。

ですが、ベビちゃんはそれも想定した上で生まれてくるため「赤ちゃんはお弁当と水筒を持って生まれてくる」と言われるもので、至って普通の事。

ですので、体重が10%未満の間で少し減っていても全然心配はいりませんよ♪

その後の赤ちゃん体重推移

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さてその後の赤ちゃんの体重はと言いますと、おおよそ次のような数値が目安となって増加していきます。

☆男の子☆

・0ヶ月(出生時)…2200g〜3400g
・1ヶ月…3100g〜5200g
・2ヶ月…4000g〜6600g
・3ヶ月…4800g〜7600g
・4ヶ月…5500g〜8200g
・5ヶ月…5900g〜8900g
・6ヶ月…6200g〜9300g
・7ヶ月…6700g〜9800g
・8ヶ月…6900g〜10000g
・9ヶ月…7100g〜10200g
・10ヶ月…7200g〜10500g
・11ヶ月…7300g〜10600g
・12ヶ月…7600g〜10900g

☆女の子☆

・0ヶ月(出生時)…2200g〜3400g
・1ヶ月…3000g〜4800g
・2ヶ月…3800g〜6000g
・3ヶ月…4500g〜7000g
・4ヶ月…5100g〜7800g
・5ヶ月…5500g〜8300g
・6ヶ月…5900g〜8800g
・7ヶ月…6200g〜9200g
・8ヶ月…6500g〜9500g
・9ヶ月…6800g〜9800g
・10ヶ月…6900g〜9900g
・11ヶ月…7000g〜10200g
・12ヶ月…7100g〜10300g

だいたいの目安はこんな感じ。

1ヶ月検診の頃には700g〜1000g増えていればokとの事で、そんな赤ちゃんが1歳になる頃には5〜7kgくらい増加しているんですね!!

いやーすごい著しい成長です。

抱っこしたり家事をがんばっているママは腰や腕を痛めないように対策しなくちゃですね汗

じゃあそのための授乳回数や量は?

こんな感じでぐんぐんと育っていく赤ちゃん。その成長のためには一体どれくらいの授乳量が必要なのでしょうか。

1回で飲む量としては、生後1週間〜1ヶ月までにだいたい70〜120ml飲めるようになっていて、

授乳回数としては、1日8〜12回以上が一般的とされています。

つまり3時間間隔で授乳すると1日8回くらいになりますね。それ以上の頻度であげるのが良いということです。

飲ませすぎかな?と思っても、吐き戻したりせずちゃんと飲めているのなら問題ありませんよ。

なかなか頻回で大変かもしれませんが、1回ごとにしっかり飲めていれば、それは赤ちゃんの成長に必要な回数。

授乳に関するトラブルも乗り越えながら、たくさんの母乳を赤ちゃんに与えてあげて下さいね。

参考記事→<胸が痛い!赤ちゃんが戻す吐き戻しも心配!授乳に関する3つのお悩みを解決☆>

まとめ

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ということで、今回は新生児の体重変化についてや、授乳量の疑問についての情報をお届けしました。

母乳で赤ちゃんを育てるのは良いことづくめなので、できれば完全母乳で育てたいですよね。

参考記事→<完全母乳は良いことだらけ!おすすめの食事でダイエット効果も♪>

ご紹介した内容を参考に、赤ちゃんの体重がしっかり増えていく様がんばって♪

ママの授乳生活を応援しています!