妊娠しているかどうかの指標にも基礎体温が使われるほど、妊娠と体温の関係は密接なもの。
でも妊娠中期にもなると基礎体温は下がってくるのが一般的なので、初期以外はあまり気にしなくていいものなのです。
ですが私も含め、妊娠後期の今とても体温が高くてしんどい方はとても多く、同じような境遇の方が共感できる場所があればと思い体験談を含め要点をまとめました。
対策についても3つのポイントをあげていますので参考にしてみて下さい!
妊娠後期の私の体温
まずは基本的なスペックをお伝えしておきます。
私は現在、臨月に入って2週目の妊娠です。
そして暑くてしんどいなぁと感じている最近(妊娠後期)の体温は37.5℃です。
普段がこれくらいの体温で、高い時には37.8℃くらいまで上がったりもします汗
妊娠する前の平熱は36.8℃だったので、もともと体温が高いというところはあるのですが、それにしても7.5℃が続くとさすがに体がだるくてしんどいです。
検診では毎回異常なしとなっているのでたぶん胎児に影響はないと思います。が、辛い。笑
ここが辛いよベスト3
妊娠後期に体温が高くて何が辛いかって言うと次の3点が代表的なところです。皆さんも当てはまりますか?
1.体がだるくて寝ていたい
もうね、ほんと全てにおいてやる気が出ないんです。家事しなきゃって思っても買い物行かなきゃって思っても、体温が高いせいで常に体がだるくて寝ていたいんです。、
2.顔が火照ってご飯どころじゃない
妊娠後期に入ってからのご飯の時は特に暑いです泣
なんでなんでしょうね?
ご飯の準備をして食卓に座るとすぐ暑いんです!で、もちろん食べてる最中も体温が高くてめっちゃ暑くって、ご飯美味しいなぁってゆったりした気持ちで食べれないんですよ、、悲しい。
3.寝苦しい
体がだるいから寝ていたいのに、、暑くて目を覚ますこともしばしば。
氷枕をするほどでもないし、扇風機を回しながら寝ると体によくないし難しい。でも最近はほんと耐えれなくて扇風機朝までかけちゃってますが。
3つのポイントで、できる限りの体温対策を
妊娠後期は赤ちゃんも大きくなってきていて、暑いのは仕方がないことだと思います。だけどできる範囲で体温を下げる対策を取っておきたいですね。
こちらも3つのポイントに焦点を当ててご紹介します。
1.水分補給
暑いのはどうしようもないですが、熱中症等にならないように水分はたくさんとるよう心がけましょう。水分を多めに取ることで体の内部から温度を下げる効果も期待できます。
ただし冷たい飲み物は赤ちゃんがびっくりしてしまいますので極力避け、常温の物を摂取するようにしましょう。
水分を体に吸収させるという観点でも、常温のほうが体に多く取り込まれるのです!
2.部屋を涼しくする
扇風機の風を直接体にあびると体力を消耗してしまったり風邪を引きやすくなってしまうので、できることならクーラーなどで部屋を涼しくしておくのが良さそう。
私の場合この家でまだ夏を迎えたことがなくクーラーはまだ持っていないので、窓を開けるなどして間接的な涼しさを得られるように頑張ります。
3.無理はしない
対策してもしてもどうしようもない時は無理をしないことが大切。
気が張っていて「これはしなくちゃいけない!これくらい大丈夫」って思っても胎児にはすっごく負担がかかっているかも。
安定期を過ぎてもママの体はいつだって大切な時期。妊娠後期だって妊娠超初期だってお腹の中で赤ちゃんを育てている大切な時だから、無理はしすぎないようにしていきましょう。
おわりに
いかがでしたか?皆さんにも当てはまって共感してもらえるところありましたか?
こんな感じで体温だけじゃなく妊娠後期だからこそのしんどさって他にもいっぱいあると思います。 だけど皆んなで共有して、上手な解決法を見つけて頑張って乗り越えていきましょうね!
いろんな事一生懸命やってるママの姿はきっとパパやお腹の中の赤ちゃんにも伝わってますよ♡
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