今日は妊婦36週4日目。つまり臨月に入ってもうすぐ1週目が終わろうとしています。
そこでふと思った疑問。「そういえば臨月には歩かなきゃいけないってよく聞くけど、こないだ検診に行った時は何も言われなかったよなぁ…安静にしてた方がいいのかなぁ?」
ということで今回はその疑問を解消するべく、経産婦さんのお話を聞かせてもらったりして臨月に歩くことの効果と、それはいつからなのか、についてリサーチしてみました!
出産が近づくと歩くべきなの?
まずは歩くべきなのか、というところから話をしていきたいと思いますが、これは歩く方が良いです。
医師にとめられていたり事情がないのであれば、お産をスムーズに進めるためにも歩いたり運動することは必要になってきます。
ママが安静にしすぎると、お腹の中の赤ちゃんも「ゆっくりしてていいんだ」と思ってしまい、出産時期がきても出てこようとしなかったりしてしまうのです。
ですので運動をすることで赤ちゃんに「もうすぐだよ」と知らせてあげましょう。
そしてその運動の種類については色々とありますが、母体や赤ちゃんの両者に負荷が少なく済むものが「歩く」という運動なのです。ですので出産が近づいた妊婦さんは無理のない程度で歩いていきましょう。
じゃあいつから歩けばいいの?臨月に入ったらすぐ?
さてさて、それではいつから歩けばいいのか?というところですが、「臨月に入れば」と思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし実は臨月=安産期という訳ではないんですって。無知な私は、完全にイコールだと思ってました。
どうやら、臨月というのは妊娠10ヶ月目のことを言うのに対し、1番安産となる時期というのは臨月に入って1週間が過ぎた37週~41週目までのことなんです!
ですので臨月に入ったらすぐ歩こう、というのは違っているようです。
どうりで私もまだ産婦人科から「歩いてね」と言われない訳です。
ところが知り合いの経産婦さんの話では、「臨月に入ったら歩く方がいいよ~」とのこと。
これはもしかしたらお世話になっている産婦人科によって方針が違うというのが影響しているのかもしれません。
もしかしたら、歩き始めてそんなにすぐに効果が出るものでもないし、臨月から歩き始めるくらいでいいだろう、ということなのかもしれませんし、また、ママさん・ベビちゃん個人個人の状態を見て判断してのことなのかもしれませんしね。
ということで歩き始める時期の目安は37週~なのですが、これは一般的な話なだけですので、その情報を鵜呑みにせず、産婦人科の先生の話を聞いて判断するのが良さそうです。
まとめ
いかがでしたか?臨月に入るといよいよ、ってゆう感じで運動した方がいいのかなと考えてる方も多いことでしょう。私もどう過ごせばいいのかなぁと考えていました。
そこで私がリサーチした結果は、「歩く」という運動をチョイスするのが良さそうだということでした。体に極力負荷のかからない形で運動できますからね。
また、いつから歩き始めたらいいのか、という疑問に対するリサーチ結果は、37週~が良さそうということです。
もちろんこれは全員の方に絶対当てはまる訳ではないので、あくまで目安にして考えて、産婦人科の先生に質問してみるのが安心ですよ。
あと残りわずかのマタニティーライフ。素敵な日々を送って下さいね♪